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心の準備を始めます

8/13の朝、突然しんのすけがけいれんしました。
水を飲んで和室を横切って歩いているところに突然手足がこわばったようになり、変な形にねじれるようにけいれんしました。
時間にして20秒ほどでしたでしょうか、突然正気に戻り少々ふらつきながらも普通に歩き始めて、何事もなかったかのように人間のベッドに飛び乗りいつものようにどてんと寝そべりました。
私は人生ではじめて猫がけいれんする姿を見たので軽くパニックを起こしかけましたが、とにかく動物病院に電話をして診療をしていることを確認して(お盆なので休診だったら休日医を探さねばと思っていましたが、休みじゃなかったので助かりました)、しんのすけを乗せて車を走らせました。

心電図をとったりなんだりした結果、心臓には異常なし。腎不全が急に悪化したわけでもなし。脳腫瘍の傾向もなし。
というわけで、老化による脳の機能低下によって引き起こされるけいれんという診断でした。
脳の命令が体に正常に伝わらなかった可能性・・・ってとこでしょうか。
今回は経過観察ということになりました。
おそらくは今後こういったことが起きていくだろうということで、今回のように短いけいれんで、とまってからケロッとしている場合は病院に連れて来ないで見守るだけで大丈夫ということでした。ただ記録はつけるようにとのこと。
けいれんが長く続いたり、その後ぐったりしていたり様子がおかしい場合は、休診日でも夜中でも連絡をするようにとのことでした。

「いきなりは死にません」と先生はおっしゃいました。
いきなりは死なないけど、しんのすけの体は少しずつ終わりを迎える準備をしているんだろうなと思います。
どんなに若く見えようと、しっかりしていようともう16歳です。
考えるだけで頭がおかしくなりそうだしすぐ涙が出てしまうけど、やっぱりその日は近いのだろうから覚悟しておかなければいけないんだと思います。
本当にいやでいやで仕方ないし、しんのすけの寿命が延びるんだったら悪魔と契約してもいいくらいの気持ちだけど全然悪魔も出てきてくれないし。

一緒にいられた年月を思うと、おかげで幸せだったんだから感謝だけすればいいんだと思う反面、だからこそ離れるのがいやすぎてなんか私の中でいろんなものがひきちぎられていくような感じがすごいんです。

しんのすけと初めて出会った日、すごい勢いで鳴きながら私に駆け寄ってきたこと、いわゆるニャンパをしてきたことを思い出すと泣けて泣けて。楽しい思い出でもあるけれど、出会い方が強烈だったから私にとってしんのすけは運命の猫っていう気持ちが強すぎて・・・。

とにもかくにも、私は覚悟を決めながらも希望も捨てず、しんのすけはもちろんのことメルとクウォルに今まで通り愛情を注いで、できることはなんでもしてあげながらただただ幸せで穏やかな毎日を提供していくのみです。

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本日(8/15)のしんのすけ

ごはん(新しいのにかわった)もモリモリ食べるし、歩行なども問題なし
最近、オシリまわりが痩せたなぁといった感じ。筋力が落ちたのでしょう。
体重は5.65kg。特に痩せたりしていません。

20190725141522_p.jpg
先月のしんのすけ

この頃と今と特になにも変わったような感じはないですね。常に完璧にかわいい。

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数日前のしんのすけ

お客様のおふとんの上。
やんごとなき理由で親戚が数日間我が家に連泊したので、その疲れとかも出たのかもしれません。



この適切な距離感をまだまだたくさん見せて欲しいです。
バミューダ・トライアングルといい勝負!
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非公開コメント

ご無沙汰してます。
さぞかしビックリされたことでしょう。
しんちゃんもシニアになっていたんですね。
うちも17歳を筆頭に15歳2猫と13歳で、
確実に歳を重ねてきています。

昨年の夏から筆頭のミュータは歩き方が急にヨボヨボになり、私もアタフタしていますが、眠ってる時間は確実に増えましたが、慢性腎不全の治療をしながらゆったりと過ごしています。

命は永遠ではないから、愛おしいとは自分でも言い聞かせてはいるのですが、なかなかこれがね、

しんちゃんにも穏やかな日常が続きますように

Re: タイトルなし

☆くおんさん☆

お久しぶりです!お元気にされてましたか?コメントうれしいです、ありがとうございます!
たくましかったしんのすけもすっかりおじいちゃん猫です。周囲のシニア猫、シニア犬の飼い主さんの話から16歳あたりはちょっとこわいな…と思っているところでした。それでも突然のけいれんには驚きすぎてどうすればいいか全くわかりませんでした。

くおんさんのお宅もシニア揃いですね。共に重ねてきた年月はただただ幸せで感謝の気持ちしかないし、こんなにも長い時間自分のそばにいてくれて、なんて優しいんだろう本当にありがたい、って思うんですけど…。いつか来る別れを受け入れるのは相当難しいです。

お互い愛しい宝を慈しみながら穏やかな時間を猫と共に過ごしていきましょう。

No title

こんにちは。

いきなり目の前での出来事、ビックリしましたね。
その後は大丈夫でしょうか?
えったんさんも突然のことでパニックも分ります。心臓バクバクになりますよね。
でも、えったんさん!!しっかり!!

>考えるだけで頭がおかしくなりそうだしすぐ涙が出てしまうけど

分かります。分かりますけど…
しんちゃんは大好きなお兄ちゃんとお姉ちゃんのいつも通りの日常を感じながら
のんびり過ごしたいと思てると思うし、他の2にゃんも(#^.^#)

動物病院の先生も優しいですね。

>様子がおかしい場合は、休診日でも夜中でも連絡をするようにとのことでした。

個人で経営されている病院なのでしょうか。

しんちゃんは今もお外をお散歩行く事があるのですか?
もう少ししたらいい季節になります。
しんちゃんを膝に抱いて、テラスのブランコでゆらゆら出来たらサイコーですね(#^^#)

Re: No title

☆てんさん☆

本当にビックリしてしまいました。こっちの心臓が先に止まるかと思いました。そしてどう行動すればいいのかわからない感じになりました。
その後けいれんは起きていないです。なんか普通に走ったりとかもしていて、あのけいれんは一体…?って感じですがやっぱり油断はしたくないのでさりげなく気にしまくっています。

2014年の末にしんのすけが腎臓の具合が悪くて入院した時もちょっと覚悟しなきゃっていう状況だったんですが、その頃よりはだいぶ私も落ち着いてます。
隙あらば泣いたりはしますけど2014年の場合は基本的に泣いて暮らしていたので、それなりに覚悟できてるんだと思います。
一応猫たちには今まで通り接するようにしています。泣くのも車の中とか別の部屋とかでこっそり。

かかりつけの動物病院は個人でされています。しんのすけを拾って初めて行った病院にそのまま16年以上お世話になっているので、先生もすごくしんのすけを可愛がってくださるんです。

しんのすけも他の2匹と一緒で今はお散歩には連れて行ってません。猫用中庭が大好きなので、出たいとアピールして来たらよく出してあげています。

このままいい感じにあと数年一緒にいられたらいいなぁ。

No title

お久しぶりです。
しんちゃんのその様子を目の前で見てしまったら慌てますよね。動転しちゃいますよね。
我が家も14歳と13歳。いつどうなってもおかしくはない年齢です。
その時を考えると自分がどうなってしまうかわからないですが、これはもうどうしようもないことですよね。わかってはいるんですけど…ね。

でも、病院の受け入れ態勢がしっかりしているのが本当に羨ましいです。

しんちゃん。のんびり、まだまだ猫生を楽しんでほしいよ、おばちゃんは…さ。
大好きだから…さ。

Re: No title

☆ぴぐもんさん☆

お久しぶりです~!コメントありがとうございます。

しばらくはしんのすけがけいれんする様子がフラッシュバックしてしょっちゅう震えていました。
幸いその後発作は起きていなくてしんのすけも元気にしていますが、油断はしたくないので目を光らせています。

> 我が家も14歳と13歳。いつどうなってもおかしくはない年齢です。

自分とこの猫だけでなく、よそ様の猫ちゃんたちも当然ながら年を重ねているんですよね。

生きとし生けるものすべてに終わりがあるのはわかっているのですが、その時がなるべく遅く、そして穏やかにやって来てほしいものです。
でも訪れ方がどんな形であれ、失った後私は相当苦しむんだろうなって思います。

とにかく今は、一緒にいられる時間は猫たちとベッタリ一緒にいるようにしています。
プロフィール

merunosuke

Author:merunosuke
えったんです。子供の頃から猫と生活しています。
今は可愛い3匹の猫がいます。
拙いブログですが、どうぞよろしくお願いします!

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