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メモリアルグッズ

しんのすけが虹の橋を渡って2週間が経過しました。
私は元々宗教的な概念をほぼ持たないのですが、不思議なもので「今日で初七日」とか「四九日は何月何日だ」という仏教的な考え方をしています。
なんとなくそういうのが一番身近だったからなのでしょう。
今になってようやく親たちが仏壇を大切にして、先祖に向かってせっせと話しかけたりお供えをする意味がわかりました。
もちろん一番は弔いの心なのでしょうが、残された者の心のよりどころでもあるのですね。

私と主人にも心のよりどころが必要…というか自然とそうなったというか、とにかく我が家に「しんちゃんコーナー」が出来上がりました。



起床時、出掛ける前、帰宅後、寝る前、恋しさが募った時とあらゆるシーンにおいて話し掛けています。



ペット霊園で注文して先日出来上がったクリスタル位牌。
本当にイケニャンすぎて…。15歳頃の写真を使いました。

手前のピンク色のは分骨カプセルです。
ここに可愛らしいしんのすけのお骨が入っています。
これをよく主人が胸に当てている姿を見掛けます。
私はちょんちょんと撫でたりしています。

基本的には普通に家事も仕事もこなしているし、テレビやYouTubeを観て笑ったり感心したり、小説やエッセイ、漫画を読んで楽しんだりしていますが、四六時中しんのすけに会いたいです。

時折その思いがバーン!となってうわーんびええええ!と泣き出したり、ああすれば良かったこうすれば良かった、もっと愛情を注げたんじゃないか、とかいう後悔のループに陥ってもがき苦しんだりしています。

それでも日常生活にはなんら支障をきたしてはいないので、思ってたよりその部分ではしっかり者?でした。
ただ会いたい気持ちの大きさは予想以上でした。

家にいる時はメルとクウォルのどちらか(またはどちらも)が執拗に私にへばりついてくれるので幸せではありますが、しんのすけがいない寂しさはまた別物なんですよねぇ。
とはいえやはりこの2匹に救われているのは紛れもない事実です。

どうしても生まれ変わって我が家に帰って来てくれるのを待ってしまいます。
エゴだね~。
でも会いたいんだよぅ。
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ご報告

2020年10月17日土曜日、最愛の猫しんのすけが息を引き取りました。

長年患ってきていた慢性腎不全がついに末期に入ってしまい、10月6日の夕方より入院しました。
今回は腎不全の末期による重い貧血にもなってしまっていました。
腎臓の治療にあわせて貧血の治療もしていただいたのですが、もうしんのすけには血液をつくる力がありませんでした。
輸血をした場合は腎臓が持たずに命を落とす可能性があって、腎臓が回復してくれれば輸血ができる、だけど腎臓の回復が間に合いそうにない、という状況に陥りました。
貧血で体に酸素が少ない状態でしたのでそのままだと本猫は苦しいわけで、酸素室に入れていただきました。
おうちに連れて帰ろうにも、そうするとしんのすけはかなり苦しい思いをしながら過ごすことになると言われ、おうちに連れて帰ることは断念し、最善の治療をお願いして毎日面会に行きました。

11日間の入院の間、しんのすけはとても頑張ってくれました。だけど病に打ち克つことができませんでした。

病院側で棺に入れてきれいにお花で飾ってくださり、最初に暮らした借家の一軒家があった場所、しんのすけと私が出会った場所、次に暮らしたマンションの前を通って現在の我が家に帰ってきました。
しんのすけが一番よくいた場所に棺を置いて、その日は一日主人と私のどちらかが必ずしんのすけの側に座って、寂しくないようにして過ごしました。

おうちに帰ってきたしんのすけはびっくりするくらいきれいで、毛並みも毛触りもそのまんま、そしてすっごく大きかったです。
改めて本当に大きい猫だったんだなぁと実感しました。
最期はご飯が食べられなかったので、おいしいごはんやおやつ、私が作って冷まし中のお弁当から昔よく盗んでいたウインナー、猫草などをお供えしました。若いころから病院食だったから色々制限させていたけど、もうそういうのないから好きなだけ好きなものを食べてほしいです。

そして2020年10月18日日曜日、主人と私と私の両親とで立ち会って、しんのすけをお空に還してきました。
4人でお骨も拾いました。分骨カプセルというものに、かわいらしい尻尾や手足の指などの骨を入れて持ち帰ってきました。
納骨も済ませました。とっても素敵な位牌があったので注文してきました。

入院中に今回は難しいということがわかっていたので、かなり覚悟も決めていたし、お通夜から火葬、納骨まで自分で考えてきた通りにきちんと行えて、完璧な形でしんのすけを見送ってあげることができた、私はこれから前を向いて歩いていけると思ったんですが、おうちに帰って「しんのすけがいない」ということに信じられないくらいの絶望が襲ってきてしまい、感情のコントロールもなにもかもきかなくなって、座ってすらいられず結局泣きながら寝込むという最悪な状態になってしまいました。

泣きすぎて頭痛にも襲われ、頭痛薬を飲もうにも気持ち悪くて何も食べられないから飲めず、主人が果物なら食べられるのではとバナナとキウイを買ってきてくれて、何口か食べてお薬を飲んでしばらくしてからは落ち着きました。

夜もちゃんと眠れたし(何度も目は覚めましたが)、朝もちゃんと起きられました。
突然襲い来る喪失感はどうしようもないけれど、コントロールはきくようになってきました。
苦しくておかしくなりそうになったら「私は24時間体制のしんのすけの守りを得たから最強」と唱えています。これが意外にきくんですね~。

私があまりにへたれなので頑張って動き回るしかない主人ですが、かなり参っているので早く私もへたれから脱出しなければいけません。
火葬に出発する前、主人はものすごく泣いて泣いて、胸が痛みました。
かわいらしいしんのすけの骨が入ったカプセルを優しくなでる姿、写真に優しく語りかける様子を見ていると涙が出そうになります(実際出ている)

私のように事あるごとに泣き喚く形で悲しみを表現できないのですごく苦しそうです。
今日も仕事の合間に帰ってきては「どうやって世の中の人たちが乗り越えているのかわからない」「会いたくてたまらない」と苦しんでいます。
主人も私と同じ苦しみを乗り越えようと必死でもがいています。それなのに私は主人に支えてもらってばかりではいけません。私も主人を支えなくては。
あまりにも素晴らしすぎるしんのすけという存在を失ってしまい、今はどうすればいいかわからなくてもがき苦しんでいますが、きっと主人と私は乗り越えていけるはずです。
なにより、私たちには全力で愛すべき存在のメルとクウォルがいます。今まで同様世界で一番の愛情を注いで慈しんでいきます。

私としんのすけが出会ったのは2003年12月2日でした。もうちょっとで出会って丸17年でした。
約17年間、私はしんのすけを心から愛してきたし、しんのすけもまっすぐな愛で私を包んでくれました。
こんなに幸せな人生がありますか?私は本当に幸せでした。
きっとしんのすけも幸せだったはず。
私を見つめる愛情に満ちた優しい瞳が常に脳裏に浮かびます。

最高にかっこよくて優しくて賢い私のしんのすけ。
いつになったらしんちゃんがいない生活を当たり前のものとして受け入れられるようになるのかわからないけれど、お姉ちゃんは頑張るね。
しんちゃんみたいな最高の猫が愛してくれたんだから、きっとお姉ちゃんはすごい人間に違いないので、これからもちゃんと生きていけるはず。
お兄ちゃんとお姉ちゃんの家族になってくれてありがとう。
たくさんの愛と笑いと幸せをありがとう。
様々なことを教えてくれてありがとう。
お兄ちゃんとお姉ちゃんはしんちゃんのおかげで人間として成長できたよ。
しんちゃん大好きだよ。本当に今までありがとう。よく頑張ったね。また会おうね。


みなさま、今までしんのすけを可愛がってくださってありがとうございました。
今後もメルとクウォルを可愛がってくださいますようよろしくお願いいたします。

しんのすけ経過観察中

お久しぶりでござんす!
貧乏暇なし行政書士として日々駆け回り、書類の山と戦っております。
若干キャパオーバーしそうになりながらも、みんなもっと頑張ってるだろうしー、仕事振ってもらえるのってありがたいわけなんだしー、個人事業主なんだから自分が頑張らないとどうにもならないんだしー、と自分を鼓舞しております。

私がそれに関わっていいの・・・?と思える仕事を振られるとストレスがぶわっと襲い掛かってくるので、難しい仕事は全部ミッションだと思うことにしました。私はなんかよくわからない組織のエージェントで、組織から吹っ掛けられた無理難題のミッションを美しい相棒と共に解決していくんだと(スパイ設定?)
意外にそう考えると面白くなってくるからつくづく私も単純ですね。

そうやってストレス回避をする私ですが、どうしても回避できずまともにストレスを抱え込んでしまうとすれば、それはやはり愛する猫の健康問題に関してです。


基本ボクのことだよね

定期的に腎臓のエコーを取ってもらっているしんのすけ。
少し前から片方の腎臓が小さくなってきているとの指摘でした。それでも体重も維持していたし元気だったので様子見でしたが、今回体重が5.5kg➝5.2kgに減少していることと私の「食欲が落ち、水を飲む量が増えている」との申告により、血液検査をすることとなりました。
結果やはり腎臓の数値が悪くなっていました・・・。

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チクッてされたから怒ってやったんだ!

そこで腎臓のお薬が処方されることとなりました。
しんのすけは高血圧のお薬も飲ませているので2種類のお薬を毎日与えることとなります。

以前急性腎不全で死にかけたあと、しばらくの間だけ腎臓病用の処方食だったですが、しんのすけは結石ができやすいというのもあって、腎臓の様子を見ながらごはんはずっと結石用の処方食でした。
それももう腎臓病用のに変えましょう、ということでサンプルをいただきました。
5種類×3セットという想像をはるかに超える量のサンプルをくださいました。その中から食いつきのよいものを見つけてくださいとのこと。
そしていざ与えてみると・・・、食べる食べる!今まで食欲が落ちた感じだったのは結石用のごはんに飽きてたから??
とにかくどのフードもペロリと食べるしおかわり要求もするし。
でもふっくらしてはいかないんだなぁ・・・。タンパク尿が出ちゃってるんだろうなぁ。

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ボクはまだお姉ちゃんのそばにいてあげないといけないんだ~

腎臓病食とお薬で改善が見られなかったら点滴をしていくことになります。
先週の血液検査ではリンの値にだけ改善がみられました。
また来週血液検査です。

主人ともいろいろ話をしています。
しっかり二人で点滴の仕方を覚えて、しんのすけの点滴の時間は二人揃ってしてあげようとか諸々。
でもなんか今の食べっぷりを見ているとどうだろ・・・、また回復してくれそうな希望を抱いちゃう。

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必ず弟がついてくるんだよなぁ

メルもクウォルもしんのすけが大好き。しんのすけも好きではないけど家族だと認めてくれていて、ほどよい関係を維持しています。
最近のしんのすけは特にお兄ちゃんっこになって主人によく甘えています。めっちゃかわいい。

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寝てるとこのぞくなよぉ~

おじいちゃんになっても可愛さレベルがとんでもないしんのすけ。
しんのすけからのニャンパによって出会い、一緒に暮らすようになって16年以上。
このコなしで生きていける自信がない・・・。

とにかく!
私のそばにいてくれる間は世界一の愛情を注ぐから、どうか可能な限り長く(いっそ妖怪になって)生きていてほしいです。




心の準備を始めます

8/13の朝、突然しんのすけがけいれんしました。
水を飲んで和室を横切って歩いているところに突然手足がこわばったようになり、変な形にねじれるようにけいれんしました。
時間にして20秒ほどでしたでしょうか、突然正気に戻り少々ふらつきながらも普通に歩き始めて、何事もなかったかのように人間のベッドに飛び乗りいつものようにどてんと寝そべりました。
私は人生ではじめて猫がけいれんする姿を見たので軽くパニックを起こしかけましたが、とにかく動物病院に電話をして診療をしていることを確認して(お盆なので休診だったら休日医を探さねばと思っていましたが、休みじゃなかったので助かりました)、しんのすけを乗せて車を走らせました。

心電図をとったりなんだりした結果、心臓には異常なし。腎不全が急に悪化したわけでもなし。脳腫瘍の傾向もなし。
というわけで、老化による脳の機能低下によって引き起こされるけいれんという診断でした。
脳の命令が体に正常に伝わらなかった可能性・・・ってとこでしょうか。
今回は経過観察ということになりました。
おそらくは今後こういったことが起きていくだろうということで、今回のように短いけいれんで、とまってからケロッとしている場合は病院に連れて来ないで見守るだけで大丈夫ということでした。ただ記録はつけるようにとのこと。
けいれんが長く続いたり、その後ぐったりしていたり様子がおかしい場合は、休診日でも夜中でも連絡をするようにとのことでした。

「いきなりは死にません」と先生はおっしゃいました。
いきなりは死なないけど、しんのすけの体は少しずつ終わりを迎える準備をしているんだろうなと思います。
どんなに若く見えようと、しっかりしていようともう16歳です。
考えるだけで頭がおかしくなりそうだしすぐ涙が出てしまうけど、やっぱりその日は近いのだろうから覚悟しておかなければいけないんだと思います。
本当にいやでいやで仕方ないし、しんのすけの寿命が延びるんだったら悪魔と契約してもいいくらいの気持ちだけど全然悪魔も出てきてくれないし。

一緒にいられた年月を思うと、おかげで幸せだったんだから感謝だけすればいいんだと思う反面、だからこそ離れるのがいやすぎてなんか私の中でいろんなものがひきちぎられていくような感じがすごいんです。

しんのすけと初めて出会った日、すごい勢いで鳴きながら私に駆け寄ってきたこと、いわゆるニャンパをしてきたことを思い出すと泣けて泣けて。楽しい思い出でもあるけれど、出会い方が強烈だったから私にとってしんのすけは運命の猫っていう気持ちが強すぎて・・・。

とにもかくにも、私は覚悟を決めながらも希望も捨てず、しんのすけはもちろんのことメルとクウォルに今まで通り愛情を注いで、できることはなんでもしてあげながらただただ幸せで穏やかな毎日を提供していくのみです。

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本日(8/15)のしんのすけ

ごはん(新しいのにかわった)もモリモリ食べるし、歩行なども問題なし
最近、オシリまわりが痩せたなぁといった感じ。筋力が落ちたのでしょう。
体重は5.65kg。特に痩せたりしていません。

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先月のしんのすけ

この頃と今と特になにも変わったような感じはないですね。常に完璧にかわいい。

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数日前のしんのすけ

お客様のおふとんの上。
やんごとなき理由で親戚が数日間我が家に連泊したので、その疲れとかも出たのかもしれません。



この適切な距離感をまだまだたくさん見せて欲しいです。
バミューダ・トライアングルといい勝負!

しんちゃんのお顔が…!

暖冬なのに、1月にふとん乾燥機を買いました。
初めて使ってみた日、しんのすけが早速ぬくもりをがっつり味わっていました。



怖がるかな?と思いきや健やかに寝ていました。



うむ、賢い。
そんな賢さが度を超えたしんのすけなんですが、ある時から食欲が落ちました。
そういう時もあるかな…と思っていたら、数日後にはベッドから降りもせず、ごはんも全く食べなくなってしまいました。
慢性腎不全なので、病状の悪化かもしれないと思いながらよくよく顔を見てみると



腫れてる!!



左のお顔だけ腫れまくってる!!

慌てて病院に行きました。
歯茎が腫れてるとのことで抗生物質を処方されました。

カリカリは痛くて食べられないので、腫れてる間はウェットフードをあげるようにということで、普段もらえないのでしんのすけは薬のかかったウェットフードを喜んで食べてくれました。
おかげさまで2日後にはちゃんと腫れが引いてくれました。


↑腫れが引きだした頃

ほっと一安心。
1月中旬のお話なので、もう元気になって10日以上経ってます。その後問題なく過ごしています。



お顔もイケメンに戻ってくれました。
人も猫も年齢を重ねると色々ありますね…。
プロフィール

merunosuke

Author:merunosuke
えったんです。子供の頃から猫と生活しています。
今は可愛い3匹の猫がいます。
拙いブログですが、どうぞよろしくお願いします!

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