fc2ブログ

はい、もう2月も中旬!

2月のイベントといえばバレンタインデー。私が食べたいということでマーブルマフィンを焼きました!



無〇良品の手作りキットなので当然美味しかったです。

特に中学生時代はお菓子作りが大好きで、材料や器具も揃えて、ケーキでもなんでも一から手作りしていたものですが、最近はついキットやらホットケーキミックスやらで簡単に済ませてしまう…。

中学生の頃の純粋なお菓子作りへの愛は何処へ行ってしまったのか。


それはさておき人間への変わらぬ純粋な愛だけで生きている女性がいます。


大好きなの

そうメルです。

毎日共にいるのに飽きることなく私と主人のことが大好きです。
自分が抱っこしてほしくなると、あたかも数年間放っておかれたと言わんばかりに鳴きます。即座に対応できないと、もうだめだ、捨てられた、生きていけないと言わんばかりに悲痛な叫びをあげて走り出したりします。


離れたくないなの

これ人間だったらメンヘラってやつじゃないのといつも思ってます。
猫で良かったです。


何するなの

主人の帽子を被せられたメル。還暦?

還暦といえば、赤いちゃんちゃんこのおじいちゃん・おばあちゃんというイメージですが、今の60歳はとてもじゃないけどおじいちゃん・おばあちゃんという感じはないですよね。
もちろん人によるとは思いますが、私の知っている限りだと皆元気いっぱい働き盛り、学び盛り、お出掛け盛りっていう感じ。もちろん健康あってのものですけどね。


安心するです

主人がお風呂中珍しく主人の服にぴとっとくっついていました。
クウォルは私命なので、あんまり主人絡みでこういう事はしないです。
私がソファに座っていたから側にいたくてこうしたのか。
それともやはりクウォルなりに主人のことが大好きなのか。


意外にいいです

しんのすけはよくこういう事してましたけどね~。
お風呂から出てきた主人は喜んでいました。

最近悩みの種だった仕事が私の手を離れ、すごく楽になりました。
今月は終わらせねばならない案件が多く忙しいのですが、その仕事がないってだけでめちゃくちゃ気分爽快です。
なのでバレンタインデーのお菓子作りも心から楽しくできました。
スポンサーサイト



2023年始まる!そして雪

気が付けば2023年がスタートして1ヶ月が経とうとしています。
おかげさまで我が家はみな元気に過ごしています。
暖かい冬だねーとかって言ってたのですが、本日(1/24)は全国的な大寒波とやらで…。鹿児島も大雪に警戒を、としきりにテレビで言っていました。いや、そうは言ってもパラパラくらいでしょ?と思ってましたが、意外と降りました。



全国ニュース観てるとあちこちもっと大変なようですが、鹿児島はこういうの慣れていないですからね。我々夫婦は明日は家から出ない事が決定しております。
チェーンはおろか冬用タイヤも装着したことないので、雪が積もったら運転はしないのです。

それにしてもとにかく寒い!
暖房と床暖房を両方つけても暖まらず、湯船に浸かってようやく冷えはなくなりました。
今夜は主人と私、そしてメルはほとんど床にいました。



メルは床暖房が大好きです。
床暖房を入れて人間が床に座るといそいそと自分もやって来ます。
暖かいとわかっているのです。天才。



ちらっとメルを見れば気持ち良く寝過ぎてて顔がちょっと変でした。
しかもピクピクけいれんしてるから思わず笑いがこぼれました。

クウォルはどうしても床暖房は好まないようで、絶対に床で一緒に過ごしてくれません。
クウォルの好みは食パンとクロワッサンクッションのある椅子の上です。



和室にこの椅子はあるのですが、基本和室は閉めてるんです。
留守中など畳の上で吐かれるとシミになっちゃうので…。
しかしクウォルは和室の扉を自分で開けて入る事が出来るので、結局は閉めてても一緒なんですけどね。



猫ってやることなすこと全て可愛い上になんか天才ですよね。

はー、雪が今回限りだといいな。
大人になってからは雪なんてひとつも楽しくないです。恐怖でしかないです。

2022年、あっという間に終わる

いやー、今年は本当に早かったです。
私にとって激動の1年だったので、なんかもう実質まだ3ヶ月くらいしか経ってない気分です。

やたらとアワアワしながら過ごしていましたが、猫たちの記念日は祝いました。


市販のバターケーキ

クウォルは9月11日に12回目のウチの子記念日を迎えました。
出会った頃から12年…。信じられない。私にとってはいつまでも子猫なんですけど。


お姉さんを監視するです

クウォルはとにかく私のストーカー。
最近ますます可愛くてたまらないです。



とにかく監視するです

何をしても怒ったりせず、いつも私に優しいクウォル。
たまには噛まれたり殴られたりしたいけれど(しんのすけの名残)、そんなことは絶対にしません。
とにかく優しいといったらないです。
猫も性格が全く違いますよね。

続いて11月30日にメルが14回目のウチの子記念日を迎えました。
14…14…14?!
そんなにながく一緒にいてくれてるのね。なんて優しい子なんでしょう。しかしまだ足りないのでもっとながく一緒にいてもらわねばなりません。


市販のチョコケーキ

誕生日が近い主人と一緒にお祝いしました。


お兄ちゃん大好きなの

普段メルは主人と眠ることはないのですが、この時はなんでか一緒に寝ていました。しかも主人はメルをつかんだまま寝ていました。優しいメルがお兄ちゃんを起こさないようにしてくれたのかな?


リラックスなの

こちらもまた主人と仲良くリラックスタイムのメル。
世界一可愛い女の子というのは相変わらずなのですが、見た感じも少ーしおばあちゃんになってきました。
でもまだ家中を馬のように駆け回り、キャットウォークを自由自在に走り回っています。アスリートおばあちゃん?


日なたぼっこ気持ちいいなの

窓の桟と一体となって日なたぼっこをするメル。
どんどんおひさまのパワーを吸収して元気をチャージして!
私は日焼けを気にしてこんな風に太陽の光は浴びられません。猫はいいな~。
シミとかソバカスとか気にしなくていいんだもんな~。


私のひざを争う2匹

そんなわけで2022年もそろそろ終わります。
喪中なのでお正月らしいことは何もしない年末年始です。
年越しそばも某〇〇兵衛を買って食べてみようかと画策中。
年明けから3月いっぱいくらい多忙を極める予定なので、このお正月は本気でのんびりしてやるつもりです。

皆さまよいお年を!

悪いことはまとめてドーン!

大変ご無沙汰しておりました!
猫たちも私たち夫婦も元気ですが、あまりにも色々起きてしまって、一日が24時間では足りない状況に陥ってしまっておりました。
ようやく落ち着いてきたのでやっとブログが書けます。


お姉ちゃんもお兄ちゃんもバタバタだったのね

時系列にまとめると

①7月のある朝、一緒に仕事をよくしている同業者の家族から本人が倒れて入院したとの連絡を受ける。(私よりだいぶ年上)

②同日、緑内障の定期検診で眼科の待合室にいたところ母から連絡がくる。喘息の発作で声がかすれていてよく聞き取れないが、どうも父に何かあったらしい。

③緑内障の定期検診をキャンセルして言われた病院(親のかかりつけ・すぐ近く)に駆けつける。


お姉ちゃんもだいぶ混乱したみたいなのね

④結論から言いますと父が心筋梗塞により突然死しました。

その日父は母と二人でかかりつけの病院で定期的な診察の日でした。
いつも通り朝ごはんを食べて、タクシーに乗って病院へ行き、ひとつめの科で診察を終えた父は母を残して一人で別の科へ移動、その途中で突然倒れたそうです。
救急外来のある総合病院でしたのですぐに心肺蘇生処置をしてもらえたのですが、1時間以上経過しても父は戻ってきませんでした。
そしてお医者さんからこのまま続けても、もう戻ってくることはないでしょう…との事で私が処置の中止を承諾しました。


もうじいじに会えないなのね

お医者さんについて行くとそこには父がいました。とてもじゃないけど亡くなってるなんて信じられませんでした。
私も動揺しましたが、母のショックは相当なものでした。
そこからはもう激流に巻き込まれたような状態でした。
あれ?人が亡くなったら何からすればいいんだ?って感じでした。


クウォル君がいつもお姉ちゃんのそばにいてあげるです

実は父は私の母とは再婚で、二人の間には私しかいないんですが、前の奥さんとの間に4人子どもがおりまして…つまり私には腹違いの兄が2人と姉が2人いるんです。

一緒に暮らした事はない上に、父と兄姉たちとの関係はあまり良くなくほぼ没交流。
私は一人っ子育ちをしているので、あまりきょうだい感覚がなくて、数年に1回(兄たちにいたっては15年以上会っていない)しか会わないといった感じだったのですが、とにかく唯一同じ県内にいる姉に連絡して来てもらいました。

数年ぶりに会う父の姿がまさかの亡骸という状況に姉もすごいショックを受けていましたが、ほかの兄姉たちに連絡をしてくれました。
するとお通夜までに全員が駆け付けてくれました。
きょうだい5人が揃うのはなんと初めて…。


お姉ちゃんのことはクウォル君が守りますよ!

幸い両親はとある葬儀社の互助会に入っていたので助かりました。
その葬儀社に急な事でわけがわからないということと、喪主サイドになるのは初めてで何もわからないという事をお伝えしたら、あれやこれや手取り足取り教えてくださり丁寧に対応していただきめちゃくちゃありがたかったです。

突然の出来事によるショックの中お通夜と葬儀の手配、その間に母が精神的ストレスから具合が悪くなり救急外来行ったり、あっち行ったりこっち行ったり、あれしたりこれしたり、丸2日間徹夜という中年にはキツすぎる日々でした…。

しかし私よりもっと中年の兄や姉たちも一生懸命手伝ってくれました。
そしてほぼ交流のない姪も2人、頑張ってお通夜と葬儀の受付をしたりしてくれました。
めちゃくちゃ小さい頃に何回か会っただけとかだったのでその成長にビックリしました。おばちゃん感動。


あ、なでなでですか?

母は喪服を着る元気もまともに歩く力も失ってしまっていたので、常に私が母の世話係、車椅子押し&お焼香するときやお骨を拾う時の支え係、喪主である母にかわって全ての手続きをする係、とコピーロボットが欲しくてたまりませんでした。

それでもきょうだい達のおかげもあって、満足のいく形で父を送り出す事が出来ました。
完全な一人っ子だったら大変なことになってたでしょう。
人生で初めてきょうだいのありがたみを知りました。
後妻の子っていうのもあって、私もずっと気後れしていたんですよねー。

そして時系列①を覚えておいででしょうか。そう、同業者が倒れた件です。
その同業者には期限の迫った仕事が複数あり、本人とその家族から救援要請が出ていたのです!

なんせその同業者にはお世話になっていたので、父の葬儀の翌日にはその同業者の事務所に行って、期限がヤバイ仕事を代わりにすることになりました。

ヘロヘロの母をどうしようと思っていたのですが、県外で働く独身の姉が忌引きで1週間休みをもらえていたので、その姉が実家に泊まって母のそばにいてくれるという事で、私は集中してその同業者の仕事を終わらせることが出来ました!

父の後妻の面倒を見てくれるなんて、姉の寛大さに感謝してもしきれません。

幸いその同業者は手術やらリハビリを経て2ヶ月ほどで無事に退院・復帰したのですが、以前のような仕事量はこなせない(めちゃくちゃたくさん仕事抱えてた)という事で、まずは私が得意とする分野の仕事をいくつか引き継がせてもらう事になりました。
今後もほかのジャンルの仕事も教えてもらいながら続々引き継がせていただける予定です。ありがたいです。

⑤父の四十九日法要を終えた数日後主人の母親がわりである伯母の1人が亡くなる

2ヶ月連続で遺族として葬儀に参列…。
伯母は高齢で具合は良くなくて、もう1人の伯母(妹)が自宅で介護していました。(主人の実家は父と伯母2人と兄の4人暮らし)
入院することになってすぐに末期のすい臓癌とわかり、その3日後くらいには亡くなりました。入院からわずか8日でした。

伯母(妹)はすごく元気のある人だったのですが、打ちひしがれて何もする気が起きないそうです。
毎週会いに行って少し話をするんですが、常に泣いています。

私の母もそうですが、毎日一緒にいた大事な人を失うのは相当に辛いことなんだと感じられます。
そして必ず何かしらの後悔を抱えるんですよね。

⑥伯母の葬儀を終えた数日後母が肺炎で入院する

無事2週間ほどで退院出来ました。母の入院中私は毎日実家に行って、というかほぼ泊まって、お仏壇を管理し、家中片付けて退院した母が少しでも生活しやすくなるようにと奮闘しました。その期間は仕事も実家に拠点をおいてしていました。

⑦そして今に至る!

父が亡くなって3ヶ月以上が経過しました。
他にも香典返しの手配、納骨(私がしました)、父の死亡後の行政的な手続きのあれやこれや、仕事で起こるハプニングなど、なんかもうわかったからゆっくりさせてぇ!という状況が続き、ようやくこの前の日曜日に主人とゆっくりお出かけが出来ました。



江戸時代の鹿児島のお殿様の邸宅だった『仙巌園』
鹿児島の観光名所のひとつです。
やたら敷地が広くて桜島がよく見えて、ここが家とかどんな暮らしだよ、って感じのとこです。



でも目的はここにある「猫神社」に行くことでした。
まだしんのすけがいた頃に我が家の3匹が元気に長生きするようお願いして、絵馬を奉納していたんです。
しんのすけが天国に行ってしまったので、その報告としんのすけを見守っていただいた事への感謝と、引き続きメルとクウォル頼んますとお願いしたかったんです。
コロナ禍でこの仙巌園自体が閉園してたりとかして、なかなか行けなかったんですが、ようやく行けました。
あいにく雨が降ったりやんだりでしたけど。


レストランで食べた鹿児島の郷土料理の御膳、めちゃくちゃおいしかったです。

また2匹の事をお願いした絵馬も奉納してきました。
ほかの人たちの絵馬からも家族である猫たちへの愛が溢れてて素敵やん…でした。
猫に特化したおまもりと御札も購入。
猫を守ってもらおうと必死な飼い主。もちろん私が一番守りますけどね!



鹿児島の郷土菓子『ぢゃんぼ餅』

「ぢゃんぼ」は両棒と書きます。
武士が二刀持つことを両棒と言っていたそうで、餅に楊枝を2本刺すから両棒餅らしいです。
一口で食べられるしおいしいですよ。

この後鹿児島の繁華街「天文館」へ移動、新しくできたビルを見学したりデパ地下行ったりしました。
帰る頃にはヘトヘトでしたがすっごく楽しい一日でした!リフレッシュ🎶

今年もほぼ半分が過ぎちゃう

大変ごぶさたしております!
なんでこんなに時の流れが早いのでしょうか。
ついこの前新年を迎えたはずなんですけどね。

私は日常をこなしていくのであっぷあっぷしていますが、猫たちは元気です!


ゴロンなのね

メルは相変わらず自分の可愛らしさを完璧にわかっているとしか思えぬ振る舞いで人間を魅了しています。

メルの為ならなんでもする人~?はーい!


すやすや~

腹側のモフモフ感にはいつも翻弄されています。色といい柄といいモフといい最高です。



気温に関係なく人間のおひざに乗るのが大好きです。
写真は主人のおひざに乗っているところです。


なでなで幸せなの

メルも主人もご満悦!


ここに絶対入りたいの!

これはスマホのカメラロール見てたら出て来た冬の写真です。
床暖房が入っていて、私がクッションの下に足先を入れて更なる暖を追い求めていたところ、何を思ったかメルがクッションの下に潜り込もうとし始めました。
無理無理!クッションの下は無理!


サービスですよ~

ふとクウォルを見たらすごいポーズだったのですかさず写真を撮りました!


何枚撮りますか?

ついつい何枚も撮っちゃうんですよね。


ぐうぐう

私の足に沿って寝るクウォル。
安心するのでしょうか。
私は安心します。


ぐーすぴー

ソファで海外ドラマをみる私の横でソファにめり込むようにして寝るクウォル。
これは…どんな心境なのかしら?
まあ私はやっぱり安心するんですけど。猫がそばにいるってだけで。

そしてある夜のこと。
クウォルはクッションの上でのびのびと眠っていて、私はベッドで本を読んでいました。メルは私の足元にいました。


すや~

すると突然ドン!という物音が。慌ててクウォルの方を見ると、クウォルもクッションの上から音のした方を見ていて、クッションからおりてキッチンの方へ行きました。
私も後を追ってキッチンへ行ってみると…



ヤモリ!

写真だと遠近法で小さく見えますが、私史上では最も大きいヤモリです。
なんで家の中にいるんだという謎も然る事ながら、ドン!って音をこのヤモリがたてたというのにもビックリ。
それはそうとなんとか外に出さねば…と考えていると、急にヤモリがパニックになって、ヤモリの後方にあるキッチンのお勝手口へワタワタと駆けていきました。しかしそこは開いていないので出られません。
なんとか開けようと近付こうかと思った瞬間、なぜかヤモリは私たちの方へ向かってきました。
するとなんとクウォルは尻尾を巻いて逃げてしまったのです!
知ってたけど…あまりにも箱入り猫!
狩りの本能とかは全くないようです。

結局私は一人で悲鳴をあげながらなんとかしようとしたのですが、冷蔵庫の下に逃げられた時点で諦めました。
もし覗き込んでバーンと出て来たら、ビックリしてひっくり返って打ちどころが悪くて大変な事になるかもしれませんから。
そんなわけで今も家の中のどこかでヤモリが生息中です。

追記に人間のおでかけ

続きを読む

プロフィール

merunosuke

Author:merunosuke
えったんです。子供の頃から猫と生活しています。
今は可愛い3匹の猫がいます。
拙いブログですが、どうぞよろしくお願いします!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード